産業用ロボット

産業用ロボット

溶接・塗装・搬送・組立などの作業を自動で行う産業用ロボットと、その周辺技術を扱う。近年は人と同じ空間で作業できる協働ロボットや、画像認識を組み合わせたピッキングの普及が進んでいる。日本は減速機・サーボなど主要部品でも高い競争力を持つ。

05USE CASES

主な用途・活用方法

溶接・塗装

自動車・金属加工ラインでの定型作業

代表記事:産業用ロボットの主な用途と導入事例 →

搬送・パレタイズ

重量物の積み下ろしや工程間搬送

代表記事:産業用ロボットの主な用途と導入事例 →

組立・ピッキング

画像認識と組み合わせた部品のつかみ取り

代表記事:産業用ロボットの主な用途と導入事例 →

協働作業

人と同じ空間での補助作業

代表記事:産業用ロボットの主な用途と導入事例 →

06DATA

数字で見る産業用ロボット

国内での生産と輸出の動きを、公的統計で見ます。国内の生産額で、国内市場の大きさや導入台数を表すものではありません。

産業用ロボットの生産金額(部品・付帯装置を含む)6,787.3億円2025年・経済産業省
産業用ロボットの生産台数185,198台2025年・経済産業省
産業用ロボットの輸出額(HS 8479.50に分類されるもの)2,675.5億円2025年・財務省

3つの数字は集計の対象が違います(生産金額は部品・付帯装置を含み、台数は含まない。輸出額は一部の品目区分だけ)。生産金額÷台数で平均単価を、輸出額÷生産金額で輸出の割合を出すことはできません。

産業用ロボットの生産金額(部品・付帯装置を含む)(億円)

産業用ロボットの生産金額(部品・付帯装置を含む)

各年の値はその年を含む最も新しい年報から取った(2015〜16年: 2019年年報 時系列表、2017年: 2021年年報、2018年: 2022年年報、2019〜23年: 2023年年報、2024・25年: 各年報の月別確報値の12か月合計)。2022年1月の調査票改正で品目が組み替えられており、2018年以降は新しい品目区分で遡及表示された値。 国内の事業所で生産された金額(出荷先は国内外を含む)。 産業用ロボット部品・付帯装置を含む値。

出典:経済産業省「経済産業省生産動態統計調査(年報)」

産業用ロボットの生産台数(台)

産業用ロボットの生産台数

各年の値はその年を含む最も新しい年報から取った(2015〜16年: 2019年年報 時系列表、2017年: 2021年年報、2018年: 2022年年報、2019〜23年: 2023年年報、2024・25年: 各年報の月別確報値の12か月合計)。2022年1月の調査票改正で品目が組み替えられており、2018年以降は新しい品目区分で遡及表示された値。 台数は品目の合計(部品・付帯装置は台数がないため含まない)。

出典:経済産業省「経済産業省生産動態統計調査(年報)」

産業用ロボットの輸出額(HS 8479.50に分類されるもの)(億円)

産業用ロボットの輸出額(HS 8479.50)

HS 8479.50「産業用ロボット(他の項に該当するものを除く)」。溶接ロボットなど他の項(例: 8515)に分類されるロボットは含まないため、ロボット輸出の全体ではない。 輸出額はFOB価格。 2015〜2024年は確定値、2025年は確々報(2025年 統計品別表 (輸出 1-12月:確々報))。

出典:財務省「貿易統計(普通貿易統計)統計品別表 輸出 1-12月」

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