脱炭素・カーボンニュートラル

脱炭素・カーボンニュートラル

工場やサプライチェーンから排出されるCO2を削減し、カーボンニュートラルを目指す取り組みを扱う。省エネ・燃料転換・再生可能エネルギーの導入に加え、排出量の見える化や製品単位での算定も求められている。取引先からの要請により、中小企業にも対応が広がっている。

05USE CASES

主な用途・活用方法

省エネ

蒸気・空調・コンプレッサーなどの効率改善

代表記事:工場の省エネとは?エネルギー管理の仕組みと基本を図解でわかりやすく解説 →

燃料転換

重油・ガスから電化や水素への転換

代表記事:脱炭素・カーボンニュートラルの主な用途と導入事例 →

再エネ導入

太陽光発電やPPAによる電力の脱炭素化

代表記事:脱炭素・カーボンニュートラルの主な用途と導入事例 →

排出量の見える化

工場・製品単位でCO2を算定する

代表記事:脱炭素・カーボンニュートラルの主な用途と導入事例 →

06DATA

数字で見る脱炭素・カーボンニュートラル

製造業から出るCO2の量の推移を、国の温室効果ガスの統計で見ます。特定の技術による削減の効果を測った数字ではありません。

製造業のエネルギー起源CO2排出量【電気・熱配分後】310.3百万t2024年度・国立環境研究所 温室効果ガスインベントリオフィス(GIO)
製造業のエネルギー起源CO2排出量【電気・熱配分前】218.0百万t2024年度・国立環境研究所 温室効果ガスインベントリオフィス(GIO)

製造業のエネルギー起源CO2排出量【電気・熱配分後】(百万t)

製造業のエネルギー起源CO2排出量【電気・熱配分後】

電気・熱配分後: 発電・熱供給に伴う排出を、電力・熱の消費量に応じて製造業に配分した値(購入電力の分を含む)。 年度値。エネルギー起源CO2のみ(工業プロセス由来のCO2、メタン等は含まない)。 <報告値>2026年4月公表版。過去年も毎年再計算されるため、旧版の数字とは一致しないことがある。

出典:国立環境研究所 温室効果ガスインベントリオフィス(GIO)「日本の温室効果ガス排出量データ(1990〜2024年度)<報告値>(2026年4月)」

製造業のエネルギー起源CO2排出量【電気・熱配分前】(百万t)

製造業のエネルギー起源CO2排出量【電気・熱配分前】

電気・熱配分前: 電力会社の発電による排出はエネルギー転換部門に計上し、製造業には自家発電・自家用蒸気の燃料分などが入る。 2016年4月の電力小売全面自由化に伴う事業類型の見直しで、自家用発電の一部が事業用発電に移ったため、配分前の値は2015→2016年度で不連続(データのNotesシート)。推移を見るときは配分後を使う。

出典:国立環境研究所 温室効果ガスインベントリオフィス(GIO)「日本の温室効果ガス排出量データ(1990〜2024年度)<報告値>(2026年4月)」

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